春も終わり皆様新生活には慣れてきたころでしょうか?この時期に気になるのが『紫外線』です😎☀️

紫外線対策(UVケア)は、日差しが強い夏場や晴れている日に行うものと思っていませんか?
日焼けや肌あれ、肌トラブルを引き起こす原因となる紫外線ですが実、実は天候に関係なく一年を通して降り注いでいます。そのため紫外線対策は季節問わず行う必要があります。紫外線はお肌の老化や皮膚がんのリスクを高めるということもあり、日ごろからの対策が大切です。

今回は紫外線による体への影響や対策方法はもちろん、日焼け止めに関する基礎知識や塗る際のポイントをご紹介します。

肌にダメージを与える主な紫外線はUV-AとUV-Bの2種類があります。

紫外線UV-AとUV-B

UV-A

肌の奥深くにある真皮まで到達するため蓄積的なダメージにより肌の弾力を低下させてシワやたるみの原因となる。

UV-B

肌の表面にある表皮に影響しシミやそばかすの原因となる。

5〜6月に多いのはUV-A、真夏に威力を発揮するのはUV-Bです。紫外線は体の中でビタミンDの生成を助ける役目もありますが、紫外線を浴びすぎるのは要注意です。

日焼け止めクリームは2〜3時間おきを目安に1日何度か塗り直すことが大切です。

顔に使用する場合、
液状⋯硬貨 2個分
クリーム状⋯パール粒 2個分
が目安となります。一度に塗るとムラができてしまうため数回に分けて塗るようにしましょう。

最近は美容サプリメントも手軽に手に入るようになりましたね。すでに服用されている方も多いのではないでしょうか?

では問題です!
シミに効くのは処方薬と市販薬のどちらでしょうか?

市販薬の方が手軽に手に入るため服用しているかたも多いと思いますが、正解は処方薬の方がシミに効果的と言われています。使われる成分は共通していますが処方薬の方が成分濃度が高いため効果を早く感じられる場合が多く、シミが気になる方にはおすすめとなっています。

処方薬はきちんと用法用量を守らないと副作用が出る場合もあるため、きちんと守って服用しましょう。当院でも服用しているスタッフが多くいるため質問等ございましたらいつでもお聞きください!

当院では全身に使用可能なラミューの日焼け止めクリームや、飲む日焼け止めのヘリオケア・シミの内服薬を取り扱っております。

自分に合った日焼け対策をして今年の夏も乗り越えましょう!!

今回紹介した商品で気になるものがあった方は是非一度お問い合わせください!
これからの季節にぜひ今回の情報を有効活用していただき、皆様のお役に立てれば光栄です🙌