こんにちは浜松中央クリニックです😊

本日は、当院での人気施術『レーザーでのホクロ除去』について、どのようなお悩みの方がいらっしゃるのか、施術の内容、術後のケアなどについて分かりやすく皆様にお伝えできればと思います。

お顔や体にあるホクロですが、大きさや位置によって気になる方もいらっしゃると思います。
実際に私も目の下にあった5㎜程のホクロをレーザーで除去した経験があります。
私の体験談も踏まえてホクロ除去についてお話していきます。

ホクロ除去のお悩み・施術方法

当院のホクロ除去は、CO2レーザーでの除去と切開法の二種類になります。
お悩みにいらっしゃる方は、女性から男性まで、年齢も10代~60代以上の方々がいらっしゃいます。

  • 学生で、長期休みを利用して除去をしたい
  • 顔にたくさんホクロがあり気になる
  • 洗顔などをする際にかじってしまう

などなど、様々なお悩みをもった方がいらっしゃいます。
カウンセリングの際は患者様一人一人のお悩みに寄り添いながらアットホームな雰囲気の中でお悩みを打ち明けられるようにお声がけさせていただいております。

施術内容

レーザー除去の場合、施術中の痛みとしては、局所麻酔の注射のチクリとした痛みだと思います。
ホクロ1つに対して局所麻酔を注射で打っていくので、除去したいホクロが多ければ多いほど痛みを感じることがあります。

私は目の下のホクロをレーザーで除去した際に、10個一気に除去してもらいました。
注射の痛みが苦手なのですが、我慢しました(笑)
痛みの感じ方には個人差があると思いますが、私は予防注射よりかは痛くなかったかな、という感じでした😌
私のようにこの際一気に除去しようと考える方や、初めてだから3個からと考える方もいらっしゃいます。一人一人ご相談にのりながら安心して施術を受けていただけるようアドバイスなどもさせていただきます。

局所麻酔を打つのでレーザーの痛みを感じる方は少ないのですが、除去したい場所や、ホクロの大きさによって感じる方もいらっしゃいます。痛みの感じ方としては輪ゴムで弾かれたような痛みになり、すごく痛くて我慢できないものではないのでご安心ください。
初めての施術だったり、緊張する方もいらっしゃると思いますが、施術中は看護師が傍でお声がけをし、安心して施術を受けていただけるように配慮しております。

術後管理

施術が終了すると、購入していただいた保護テープを貼って終了になります。
自宅でのケアはご自身が行わないといけません。

私は、除去した後に大体1週間ほどテープを貼って生活をしました。場所によって乾燥している所としていない場所がありました。テープは劣化したら貼り替えをお願いしていますが、お風呂に入るとテープがペラペラしてきて貼り替えのタイミングとしては一番多かった気がします。

実際の生活の仕方によって術後のテープの貼り替えなど変わってくるとは思います。
もし不安なことや、相談したいことが帰宅後ありましたらお電話いただければご相談にのらせていただきます。

また、術後はいつもより紫外線の影響を受けやすくなっていますので、テープの上からは必ず日焼け止めを塗布してください。
保湿ケアもすることで肌のターンオーバーの促進になり傷の治りもよくなります。
除去したところは大変弱い状態になっているので刺激や摩擦なども気を付けていただく必要があります。

除去した後のケアが沢山あり、私も大変だなと思いましたが、しっかりと術後のケアをした箇所と少しケアを怠ったところだと、傷の治り方が変わりました。
特にお顔のホクロを除去したいと考えている方や、傷跡を残したくない方はカウンセリングの際の術後管理をお守りください。

最後に

どの施術でも、『傷跡は残りますか?』『綺麗に治りますか?』など質問を受けることがあります。
美容医療の施術は魔法ではないので、レーザーでのホクロ除去も多少の傷跡が残りますし、再発のリスクやケロイドになるリスクがございます。
しっかりとカウンセリングで話しをし、治療経過やリスクなどにご納得していただいてから治療を受けて頂きます。
術後の傷跡も、ホクロの場所や大きさによって違いはありますが、時間をかけて目立たなくなっていくものになるのでご安心ください。