副乳除去

本来のバスト以外の位置にできた乳腺や乳首を副乳といいます。母胎内で人の身体ができあがる過程で一度作られるもので、通常は自然に退化するものですが、まれに偶然残ったままになることがあります。副乳には乳首だけのものもあれば、乳腺（ふくらみ）や乳輪まで残っている場合もあります。
女性5～8％、男性でも2％前後が副乳を持つと言われています。副乳は病気ではないので、そのままでも問題はありませんが、もし気になるようであれば、手術にて切除することが可能です。

カウンセリング

カウンセリングで、副乳の診察をし、治療方法を詳しくお話します。
心配な点、わからないことなどございましたら何でも聞いてください。

STEP

1

施術

注射による局所麻酔の後、副乳の周りを木の葉状に切除し、縫合していきます。

STEP

2

施術後

傷の開きを防ぐためテープ保護をして、お帰り頂きます。

STEP

3

アフターケア

内服薬をお渡しします。1週間後に抜糸の為に来院があります。
施術後、腫れや痛みなど気になることがあればお気軽にフリーダイヤルまでご相談ください。

STEP

4