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小陰唇縮小とは

肌が色白の人、色黒の人もいるように、外陰部の形や色、左右差などは個人差があります。小陰唇のあるべき大きさや基準はありませんが、大陰唇から小陰唇がやや露出する程度が正常の大きさです。下着にこすれて痛みを感じたり、日常生活に支障がある場合は大きすぎます。小陰唇の肥大に関しては、大きすぎるために異常に炎症をおこしやすくなり、また、大陰唇と小陰唇の間に恥垢というアカがたまり、悪臭の原因にもなります。
メスにより小陰唇の肥大した部分、左右差の部分、メラニン色素が沈着している部分を切除する手術です。小陰唇は血液、傷の治りも良い部分であり、手術後も目立つ事はありません。吸収される糸で縫合するため抜糸をする必要がなく、1度の来院で治療可能です。

小陰唇縮小

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施術について・ダウンタイム

施術時間 1時間程度
麻酔 局所麻酔
通院 経過観察として通院をお願いする場合もあります
腫れ・
ダウンタイム
目立つ腫れ(2~3週間ほど)
腫れが落ち着くまで(2~3ヶ月ほど)
皮下出血(2~3週間ほど)
赤み・硬さ(3~6ヶ月ほど)
シャワー 術後3日間水濡れ不可
飲酒 1週間は控えてください
スポーツ 1週間は控えてください
妊娠・授乳中・生理中 施術不可
その他 性交渉や局所の刺激は1ヶ月間は控えてください

当院からのお願い

吸収糸になるので抜糸はございませんが、経過として来院をお願いする可能性がございます。
当日に施術までご希望であれば、事前に伝えてください。その際は生理用のショーツでナプキンの持参をお願いいたします。

PRICES

料金表

施術 金額
小陰唇縮小 330,000円~440,000円

※別途 お薬代5,500円
※自由診療の為、保険は適用されません。
※料金は、全て税込みにて表記しております。

FAQ

よくある質問

A時間とともに目立たなくなります。デリケートな部位の為 治癒力も良く、半年~1年程で目立たなくなります。
A基本的に再発はほとんどありません。妊娠・出産・加齢などで多少の変化が出ることがあります。気になる場合は再手術が可能です。
A個人差はありますか小陰唇が外側の膨らみから1cm以上はみ出している状態を肥大と判断することが多いです。見た目だけでなく「椅子に座っているときに違和感がある」「擦れて痛い」など生活に支障があれば施術をお勧めしています。
A可能です。左右差を目立たなくさせたり、目立つ方のみを小さくするなどバランスを整えることも可能です。
A当院は出血や衛生面の観点から生理中の施術は行っておりません。生理が終わってから3~5日以降の施術をお願いしております。
Aデスクワークなどは、違和感は残りますが翌日~2日後から可能です。自転車・ジム・ヨガなどは2~4週間は避けた方が安心です。通常の歩行や家事などは翌日から可能となります。